こんにちは、くるぶしです。
この記事を書いている時はまだ愛犬のトイプードルは生きていますが、加齢により今年いっぱい生きれるかどうかの状況です。
10年以上一緒に過ごした愛犬がいなくなるという事実はとても悲しいです。
しかし、彼が死んだ後に、きちんと供養してあげれるように今回の記事をまとめました。
ペットの死という悲しみは変わりませんが、少しでもスムーズに供養できればと幸いです。
目次
犬にも猫にも?ペットの葬儀とは
「ペットは家族の一員」と言われるように、最近ではペットの死後に遺体を人間と同じように供養をする方が増えてきています。
大切な家族であるペットの葬儀をどのように行うのか、葬儀の費用や注意点などを解説します。
大切なペットが亡くなり、悲しいところですが、大切な家族をしっかりと送り出せるように葬儀の準備を進めていきましょう。
ペット(愛犬・愛猫)の死後やるべきことは?
ペットが死んだ後、やるべきことは以下の通りです。
・安置方法について ・各種手続き ・ペットの葬儀依頼 |
順番に説明します。
安置方法について
ペットの多くは自宅で亡くなることが多いです。
そのため死体をご自身で安置する必要があります。
安置方法は箱にタオルやドライアイスを用意し、遺体を中に入れます。
出来るだけ遺体が長く保てるようにしましょう。
各種手続き
犬が亡くなった場合だと、保健所でも手続きが必要となります。
鑑札、狂犬病注射票の提出、そして飼い犬登録の抹消手続きを行います。
死亡から30日以内にすることが義務付けられていますので、忘れないように注意しましょう。
ペットの葬儀依頼
ペットの遺体を安置したら、葬儀屋に依頼をしましょう。
夏場など、ペットがいつ亡くなったかで対応のスピードも変わってきます。
葬儀屋と相談し、葬儀の時期や方法などを相談しましょう。
ペットの葬儀の費用
ペットを葬儀する際、依頼する葬儀屋によって費用は変動します。
参考までに下記が一般的な費用のイメージとなります。
・小動物の場合:1~2万円程度 ・猫や小型犬の場合:2~3万円程度 ・中型犬の場合:3~4万円 ・大型犬の場合:4~6万円程度 |
葬儀屋では葬儀の方法も様々です。
そのためどのような葬儀方法をするかで費用も変わってきます。
また、自治体で葬儀をすることも可能です。
こちらも自治体によって変動しますが、数千円~1万円前後となっています。
葬儀屋に依頼する際の注意点
ペットの葬儀はここ数年で増加していますが、法律もまだしっかりしていないため、悪徳な業者も多いです。
そのため、ペットの遺体を預かって、料金を払わないと遺体を返却しないと言った葬儀屋もあります。
葬儀屋に依頼する際は、過去のレビューや口コミを参考にして悪徳な葬儀屋に依頼しないように注意してください。
大切なペットを見送ろう
大切な家族の一員であるペットが亡くなり辛いところですが、遺体の安置や保健所への手続き。
葬儀屋に依頼する際は、葬儀屋の選別や悪徳でないかの注意など、やることはたくさんです。
死後直後に慌てないように事前にしっかりと準備を進めて起きましょう。
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